借りる前に知っておきたいキャッシング基礎知識:遅延損害金

キャッシングなどで決められた期日までに返済できなかったときには、遅延損害金というものが生じてきます。遅延利息という言い方をする時もありますが、本来の意味の利息とは意味合いが違い、損害賠償金になります。身近な感覚ですと、レンタルビデオなどでの延滞料のようなものでしょうか。キャッシングで遅延損害金が生じますと、元金と利息、そしてこの遅延損害金を払わなくてはなりません。一般的にキャッシングなどを利用する時には、その借入金利についてはよくチェックしていますが、この遅延損害金についてはまったく気にしない人が多いです。確かに初めから延滞するようなつもりでキャッシングする人はいませんので、借り入れの金利だけを比較して借りることはもっともなことです。ですがこの遅延損害金というのは意外に高金利で、ほとんどの金融会社が利息制限法で定められている上限利率である20%の金利にしています。この遅延損害金は、きちんと返済していれば本来払う必要のない、元金や利息などとは関係のない無駄なお金です。ですので、キャッシングなどでお金を借りる場合には必ず決められた期日までに返済することが重要です。遅延損害金は遅れた日数分の日割り計算になりますので、返済が遅れてしまったらとにかくできるだけ早く返済します。そうでないとこの損害金がかさんでいってしまうからです。キャッシングを便利に利用していくためには、とにかく期日を守るということが非常に重要なのです。